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久しぶりに自分のための土日を堪能した。 独身貴族…平民ゆえ、こんな贅沢できるんだな。 しかし同時に、このまま一人でジイサンになっていくんだなぁ、と思うこともある。 自由はどこまでも自由。 いいことも自由、嫌なことも自由。全部一人で甘受するのだ。 オレのアネキは子供の頃から文学少女で、今も図書関係の仕事に就いている。 その読書量はオレが今後死ぬまでかかっても追いつかないのではなかろうかってほどだ。 今でもヒマさえあれば本を読んでるらしい。 どうしようもないイマドキの芥川賞や直木賞も、ツラくなければ読んでるそうだ。 その文学少女、若かりし頃、児童文学のようなものを書いていた。 …若かりし頃って言っても中学生くらいだったと思うが。 今から思うに、トーベ=ヤンソンの『ムーミン谷』シリーズや、何か動物が出てくる童話みたいなのの影響があったのだろう。 擬人化された子リスが主人公の、そんな感じのストーリーだった。 しかしかなり質の高い作品だったように思う。 ちなみにそれらは、ウオ家きってのクールレディであるアネキがとっとと処分してしまってもうない。 勿体ないなぁと思う。もしかしたら今のアネキは惜しいことしたなぁと思ってるかもしれないが。 で、その弟といえば。 文章もこのレベル、絵はドラえもんの絵描き歌どまり、音楽だってギターの進捗状況を見れば何をか言わんや。 呆れるくらい正反対、つくづく親を恨む(ひとのせいにするな)。 が、こんなオレが! 実はアネキの児童文学に触発されて、小説を書いていたことがあるのだ! 親に言わせると、オレの文章は「漫画みたい」らしいんだが、 そう言わしめた原因は、この小説なんだな。 漫画みたいな文章ってどんなだ?っていうと、こんなだ。まさにこのブログみたいな文章。 文語体というより口語体っぽい文章だったから、漫画っぽいって言われたんだと思う。 稚拙だってのも含まれてるんだろうな。 作品は当然残ってはいないが、内容はうっすら覚えている。 クラスメートを登場人物にして、宮沢賢治の『注文の多い料理店』みたいなちょっとスリルを含んだ話だ。 で、時々必死でウケを狙うような文章を混ぜたり…。真面目な文章では絶対になかった。 家族に誉められたいというより、単にアネキのマネをしてみただけだと思う。 親の評判は散々だったけど、登場したクラスメート本人なんかは喜んでくれてたなぁ。 いつしか自分の興味が音楽に絞り込まれ、「書く」どころか「読む」ことからも遠ざかってしまった。 それがアネキとの頭脳の差に繋がったような気がするけど、 その代わり音楽に出会えたんだからこれで良かったと満足している。 ちょっとだけ、今あのくだらん小説を読んでみたい気がする。 卒業文集や読書感想文にはない、素直なオレの小学校時代の文章。 もったいないことしたなぁ。つっても、捨てたのはクールレディなんだけど(しかも無断で)。 今お子さんがいらっしゃる人、まだ自分の子供時代の思い出の品を持っている人。 捨てちゃったらダメだよ、絶対後悔するからね。 打倒、「捨てる技術」!! |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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私は自分のものは割りと捨ててしまうほうです。子供の頃の作品も何故か自分で捨ててしまいました。やはり少し後悔していますが、その時は妙に捨ててしまいたかったんですね(笑) |
わたこ 2008/03/17 13:52 |
捨てなければ いけない物、捨てられず、 |
マリルン 2008/03/17 15:06 |
わたこ さん |
うお 2008/03/18 00:00 |
マリルン さん |
うお 2008/03/18 00:01 |
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