うおごころ

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<<   作成日時 : 2008/01/22 23:57   >>

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会社帰りに実家に立ち寄るのが習慣になっている。
オフクロの怪我が完治するまで、土日に作り置きした料理を実家で食うのだ。
その後、家族分まとめて食器を洗い、翌朝の食事の準備までしてから巣に戻る。

怪我して2週間が経過したが、先週針金を腕に通す手術を受けたので、また治癒見込みが先送りになった。
今日は手術の具合がどんなもんかを見てもらいに、オヤジと通院したそうだ。

ホネがくっついたという劇的な回復ではないけれど、順調らしい。ギブスのサイズが小さくなっていた。
ふた回りは小さくなっただろうか。つーか、途中でサイズ変更とかするもんなんだな。
指のむくみも急速に引いてきたように見える。圧迫されてたのかもなぁ。気のせいかなぁ。

ギブス縮小のおかげで、腕を貫通しているらしい針金の姿が包帯ごしに浮き上がって見え、
周囲は今まで以上にオフクロに近づきがたい状態になっている。
本人も腕が軽くなったとはいえ、ギブスという絶対的なガードが薄くなったぶん、動きがヘンだ。
ロボットのような…ひっくり返ったら起き上がれないし。何か、前より大変かもよ。


今日、会社の食堂でメシを食っているとき。
関連会社の顔見知りの女性社員が入ってきたのだが、オフクロと全く同じ状態でギブスをしていた。
そのどこかで見た風体に思わず、「骨折ですか?」と症状を断定して質問してしまった。

何でも、朝に怪我したてのホヤホヤらしかった。
室内が手狭だからと、引き出しタイプのキャビネットを二段重ねに積み上げているらしいが、
その上のほうの引き出しをひいた途端、書類の重みで上のキャビネットごと落っこちてきたというのだ。

周囲にいる人に当たったら危ない!と咄嗟に腕が伸びたそうなのだが。
書類がたくさん入った引き出しって、普通にひいてもかなり重たい。
目線より少し高い位置の引き出しをエイヤっとひいたのだから、本体ごと落下するのも無理はない。
しかも女性だ。鉄の塊に大量の紙を突っ込んだ箱が落ちてきて、支えられるはずもない。
(いや、たぶん男でも相当マッチョベイベーじゃないと無理だろう)

そして当然ながら支えきれずに全身をしたたかに打ちつけ、
左手首付近の靭帯を切断する大怪我をしてしまったそうだ。

食堂でメシ食ってる場合っすか?

「んー、でも仕事残ってるし…」
ちなみに治療は、外科専門でない病院で応急処置のようなものに留まっているようだ。
そんなの早退して、ちゃんとした病院で治療してもらうべきですよ!
と言ったけど、どうにも何故だか仕事が気になるらしい。

会社の仕事って、どうにかなるもんだし。
仕事での疾病の責任って、結局会社はとってくれないわけだし(金銭でなく精神的な面で)。
完治が遅れるだけでなく、後遺症の危険だってあるんじゃなかろうか。よく分からんけど。

結局その人が、定時にヨロヨロと退社しているのを窓から偶然見かけた。
職場の人は何とも思わないんだろうか?オレだったら首に縄かけてでも専門の病院に引っ張っていくけどなぁ。


今年に入り、どうにもこうにもオレの周りには災難が多い。
オレが直接受けるというよりは、周囲の人がイタいめに遭ってる。

…あまりオレに近づくと、ヤケドするかもしれないぜ!


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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
じゃこピーマン採用ありがとうございました。(笑)
うおさんのブログはよく読ませて頂いてます。時々、自分のブログを復活させたい衝動に駆られるのですが、仕事がハードなので、書けない状態です。
やっぱり、産婦人科病棟って、並大抵の忙しさではありませんでした。
周辺の開業医が、どんどん産科を辞めてしまうので、患者さんが急増しています。入院する患者さんが、その日に退院するベットを待ってる様な状態で、急いでベットメイキングしなくちゃいけないし、一日に一人で10台以上のベットメイキングをする時もあります。
最近、体力の限界を感じます。関西で、救急車のたらい回しがよく報道されていますが、病院の責任というより、福祉や医療費を削減した政治に問題があると思います。
くらんぷとん
2008/01/23 07:36
こんにちは。
包帯やギブスで締め付けられてるし指を動かせないので、手はむくんじゃいますよね。。。でもきっと軽くなって随分と負担はなくなってると思いますよ!順調に回復されていて良かったですね(笑)

家族が病気になったり具合が良くなかったりすると、自分の生活のリズムやいろんな事を変化させなければいけなくなったり、家族間で精神的なぶつかりが生じたりしますよね。。。病気になってしまった本人も辛いし、周りもまた辛かったりしますよね。
でもこういうことがあるからこそ、自分の至らなさや優しさ、今まで見えなかった自分自身や人の気持ちに気づけたり・・・
怪我をしてしまった場所の見えない危険とかも!!(職場の棚を安全に改善するとか)主婦の大変さとかも!!(笑)
うおさんはきっと、この気づきを生かしていける人なんじゃないかなぁと思います。
そらこ
2008/01/23 11:22
骨折はしたことはあってもギブスの経験はないので、ギブスをしている人を観ると、なんとも“うらやましかったり”しますが、本人は大変なんでしょうね(笑)
骨折すると、そこに血だまりができて、やがて骨になっていくという話を耳にしたことがあります。そうなんでしょうかね。ちょっと信じられない話でした。

家族は大事です。へんに実家にいると忘れてしまいがちですが…σ(^^;
うお@なゆた*くらぶ
2008/01/23 13:04
くらんぷとん さん
じゃこピーマン好評でした。私が普段じゃこを使わないので、母親も久々にカルシウムを実感できると喜んでました。改めてありがとうございます。
ブログは毎日書けなくても、1ヵ月更新できなくても、誰に何を言われるものでもないと思うので、またいつでも再開されたらいいのではないかと思うのです。でもこれも書き手の性格によりますから、気になってしまうとダメなんでしょうね。
産科・産婦人科・小児科・救急は本当に大変な状況のようですね。
いのちの根源の最たる分野だと思うのですが、今の行政では少子化が歯止めがかからないのは当然だと私ですら思います。
取り扱うのが「いのち」なだけに一切の手抜きができない、人手も足りない、本当に厳しい職場環境だと思います。あっさり「頑張れ」では済まされないと思いますが、くれぐれもご自愛くださいね。
少しでも息抜きの場になれますよう、ネタ探しに勤しみます。
うお
2008/01/23 23:02
そらこ さん
しかし軽くなったとはいえ、あのギブスの下側は結構エグい状態だそうです。ギブス交換のとき、医者から「スゴいことになってるから見ないように」と言われたのに見てたそうで、ちょっとブルーになってました。
年齢が年齢だし、骨折箇所も微妙なところなので、若い人のようにスムーズには回復しないと思います。が、それでも順調ってことで本当に一安心です。ありがとうございます。

うおさんは「気付き」に気付かない鈍い人なので、生かしきれないかもしれません(汗)
確かに事故?から2週間、たったの2週間で既に姉と口喧嘩もやりましたし、家族に対する不平不満が募ったり、生活のペースが完全に乱れてストレスを感じたり…。腕一本の骨折で、寝込んでもないし重篤な障害が出ているわけでもないというのにこの有様です。
本当に、要介護度の高い家族を抱える家庭って負担が大きいんだろうなぁということは学びました。
ちなみに会社のその女性の職場では、震災時にバカ売れした家具の「つっぱり棒」を購入することになったそうですが…根本的な解決ではないんじゃないか、と部外者は密かに思っています。
うお
2008/01/23 23:21
うお@なゆた*くらぶ さん
家族は本当に大事ですね、いざとなれば一致団結しますものね。
普段はバラバラなんですけど。
骨折してるのにギブスをしない状況?私は骨折したことがないんですけど、骨折=ギブスなので、むしろその状況のほうが疑問です!
えーと、ギブスすると、ここだけの話…その周辺の肌を数週間洗えないので、においます。本人はむしろその方が辛そうです。夏場でなかったのが不幸中の幸いでしょうか…。
折れた骨って血液からできるんですか!?なんか分からなくもないように思える…血液のもとは、骨髄で作るんですもんね…。どうなんだろう???
でももしそうだとしたら、でっかいアザが患部に出来てる状態ですよね。だから骨折した場所っていつまでもアオタンが出てるのかなぁ!?
うお@うおごころ
2008/01/23 23:28

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